私も遠隔授業は初めての経験なので、予期せぬトラブルが発生するのではないかと心配しています。
そこで、この講義ではWeb上に資料と課題を掲載し、Live Campus経由でレポートを提出してもらう方法にしたいと思います。
現時点では、この方式が一番トラブルが起こりにくいように思います。
この授業について質問がある場合は、hemmi@sun.ac.jp までメールで問い合わせてください。
その際、件名は「コンピュータグラフィクス演習の講義について」としてください。
成績の評価は毎回の平常点(出席等)とレポートによって行います。
毎回 LiveCampus を通じて返信を求めますので返信があった場合は出席とします。
出席回数が10回未満の場合は出席不足で不合格となりますので注意してください。
この講義ではプログラミング言語(VRML)を用いて3次元CGを作っていきます。
VRMLとは、3次元CGを表現するため言語で、Virtual Reality Modeling Languageの略です。
拡張子は wrl となります。
皆さんが作ったVRMLファイルはダブルクリックすることで Internet Explorer
内に3次元CGが表示されますが、そのためにはCortona3D Viewerをインストールしておく必要があります。
【重要】
Cortona3D Viewer は、Internet Explorerでしか動作しません。
この講義で用いるブラウザはInternet Explorerを使ってください。
Internet Explorer を起動するには、「Windowsキー」を押して「Internet Explorer」と入力します。
まずはCortona3D Viewerをインストールしましょう。
以下のリンクを開きインストールを行ってください。
VRML Viewer(Cortona VRML Client) のインストール方法
先輩が作ったCGを載せておきます(これが最終課題です)。クリックすればCGが表示されます(Internet Explorerを使うことを忘れずに!)。
先輩の作ったCGを参考にして、どのようなCGを作りたいか考えておいてください。
Cortona3D Viewerの使い方はこちら。
2016年度
飛行船 レース サンダーバード ステレオ iPhone ロケット 人
2015年度
色鉛筆 だるま落とし メリーゴーランド ピアノ 船 ねこ UFO
2014年度
部屋の探検(仕掛けが一杯) 飛行船 花火 パンダ 必殺技 UFO リンゴ(頭をマウスで押し続ける)
2013年度
鳩時計2 蜂 ポッキーゲーム ヘリコプター トースター
2012年度
街 逃げろ! 列車 音符 パソコン ボーリング 塔 サンタ インテリア 真剣白刃取り 鳩時計 島
10:30までに、ここまでの課題が終わったかどうかを返信してください。
返信は、LiveCampusの「授業連絡」から行ってください。
返信内容は、「終わった」または「終わらなかった」のいずれかとしてください。
2020年5月11日(月) 10:30
LiveCampusの「授業連絡」から「返信」で行ってください。
「終わった」または「終わらなかった」のいずれかで答えてください。
以上