本学学生が川棚町長と意見交換を行いました
10月24日(水)、本学流通・経営学科の学生が、国民宿舎くじゃく荘宿泊者からのアンケート分析結果について川棚町長、くじゃく荘関係者に中間報告を行いました。
川棚町と本学では、受託研究契約を締結し、くじゃく荘の調査や現状分析を行っています。研究を担当している教員のゼミ生も、学生の観点からアンケート結果を集計し、分析等を行っています。今回はその中間報告として、分析状況のプレゼンテーションを行い、町長や関係の方々と意見交換を行いました。
山口町長からも、「若い発想による活性化への提案」を期待されており、今後アンケート結果から施設の強みや課題を抽出し2月の最終報告会に向けて、具体的な企画・提案ができるよう検討を重ねていきます。