公開講座(7/7)を開催しました

 今回の講座は、本学看護栄養学部 栄養健康学科 田丸 靜香助教が「長崎県産農水産物の機能性解明と健康食品としての利用 -摘果ミカンを中心に-」、正木 基文教授が「老化を防ぐことはできるか? -アクティブ・エイジングへの道-」と題して講演を行いました。

講演の様子の写真
講演の様子

 田丸助教の講演では、長崎県産のゆうこうやみかん等の柑橘類の栄養成分や、本学が共同開発に携わった「五島つばき茶」や「ワンダーリーフ」の持つ効果について調査データをもとに説明されました。
 また、正木教授の講演では老化のしくみを細胞レベルから説明の上で、老化を引き起こす酸化的ストレスとの向き合い方について説明されました。
 次回講座は、7月14日(土)13時30分から開催いたします。皆様のご来場をお待ちしています。


<次回講座>

7月14日(土)13:30~