公開講座(6/29)を開催しました

 今回の講座は、本学看護栄養学部看護学科 稗圃 砂千子講師が「しまの看護の魅力発信!島の看護師が持つ「しま力」ってなに?」、李 節子教授が「日本における医療通訳士の現状と課題」と題し、講演を行いました。

【写真】稗圃 砂千子 講師
稗圃 砂千子 講師
【写真】李 節子 教授
李 節子 教授


 稗圃先生の講演では、長崎県の離島看護の現状を調査結果に基づき説明されました。また、李先生の講演では、医療通訳士の定義や能力、教育目標に触れながら長崎県でのあり方について説明されました。

 次回講座は、7月6日(土)13時30分から開催いたします。皆様のご来場をお待ちしています。


<次回講座>

7月6日(土)13:30~
  • 13:30~14:30 経済のグローバル化は地場製造業をどう変えるか?-会計のケース-
    竹田 範義(流通・経営学科 教授)
    小形 健介(流通・経営学科 教授)
  • 14:40~15:40 住民にとって魅力ある地域コミュニティとは?
               -地域住民の〈いのち〉を守り、〈きずな〉をはぐくむ-
    村上 則夫(流通・経営学科 教授)