公開講座(7/6)を開催しました

 今回の講座は、本学経済学部流通・経営学科竹田 範義教授と小形 健介教授が「経済のグローバル化は地場製造業をどう変えるか?-会計のケース-」、村上 則夫教授が「住民にとって魅力ある地域コミュニティとは?-地域住民の〈いのち〉を守り、〈きずな〉をはぐくむ-」と題し、講演を行いました。

【写真】竹田 範義 教授
竹田 範義 教授
【写真】小形 健介 教授
小形 健介 教授
【写真】村上 則夫 教授
村上 則夫 教授


 竹田先生、小形先生の講演では、会計制度の改革の進展が地場産業や地域にいかに影響してくるか、お二人の先生のそれぞれの観点から説明されました。また、村上先生の講演では、ご自身の地域コミュニティ活動での実践を織り交ぜながら、コミュニティの在り方などについて説明されました。

 次回講座は、7月27日(土)13時30分から開催いたします。皆様のご来場をお待ちしています。



<次回講座>

7月27日(土)13:30~
  • 13:30~14:30 大豆・黒大豆への期待
    古場 一哲(栄養健康学科 教授)
  • 14:40~15:40 運動による健康づくり -その効果と個人差-
    飛奈 卓郎(栄養健康学科 講師)