【学生広報スタッフ 荒木風花さんに聞きました!】

◇学生広報スタッフを志望した理由を教えてください。

 理由は2つあります。まず1つ目は、長崎県立大学に行きたいと思ったきっかけである大学案内を私も作りたいと思ったからです。高校時代、進路に迷っていた時に県立大の大学案内に掲載されていた先輩方のキラキラとした表情を見て、「ここに行きたいと!」と思い受験しました。だから、次は学生広報スタッフとして私みたいな高校生を一人でも多く生み出したい!!と思っていました。

 2つ目は、4年間続ける事の出来る活動をしたいと思ったからです。サークルは途中で引退があることを知って、4年間を通して活動できるのは学生広報スタッフしかないと思っていました。また、先輩方が「学生広報スタッフの活動は社会人になってからも役に立つ!」「就職活動の時に相手に興味を持ってもらえた!」という事を話されていたこともあり、せっかく何かをするのだったら長く続けたい、後々役に立つこともしたいと思い志望しました。

◇印象に残っている活動を教えてください。

 シーボルト校学園祭SUNFESTAでの出店です。特に2年生の時、「お菓子のつかみ取り屋さん」を出店しました。長崎県立大学公式Facebookで1000いいね!を目指して、「Facebook割」をしたり、販売ブースで広報誌や大学案内の紹介をしたり、さらにはFacebook記事のリアルタイム配信をするために学内を走り回ったり…とにかく忙しい学園祭でしたが、メンバーと協力して楽しむことが出来ました。ちなみにこの年にはFacebook1000いいね!を達成することが出来てとても嬉しかったです。

 また、公式ホームページ内に学生広報スタッフの専用ページを制作しました。私たちの活動をもっと高校生に伝えたいという思いから、他のスタッフや職員の方に協力して頂き完成しました。レイアウトや項目など考えることがたくさんあり、とても苦労しましたが、完成した時はものすごい達成感がありました!

◇学生広報スタッフだから出来た事だと感じた活動はありますか?

 気になる人に堂々とインタビューが出来たことです。広報誌では私が入学するきっかけを作ってくれた先輩にインタビューすることができました!実際に働かれている会社に行き、名刺交換をすることも出来ました。(緊張して手汗がひどかったのも思い出ですが…笑)インタビューの時間以外にも、同じ学科の先輩として心掛けたほうが良いことやゼミ、就職活動の話も出来ました!この経験で、「学生広報スタッフです!」と言うことで学内の気になる人にもインタビュー出来ることに気づき、他学科の先生や学生にインタビューしてはFacebookやホームページで発信していました。このおかげでフットワークも軽くなったような気がします。

◇学生広報スタッフとしての活動を通して得たものはありますか?

 それは「出会い」です!広報の活動がなければ、職員の方とも佐世保校のみんなとも出会うことがなかったかもしれません。取材でもたくさんの人と出会いました。そこから仲良くなってご飯を食べに行ったり、就職活動の相談をしたり…。そんな人と出会うきっかけを作ることが出来たのは学生広報スタッフならではだと思います。

◇学生広報スタッフへの参加を考えている学生に、コメントをお願いします!

 学生広報スタッフはキャンパスを超えてのつながりを作ることができます!自分のやりたい!を叶えることができる場所で、魅力あふれる県立大のPRをしましょう!!

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