長崎県立長崎明誠高校1年生がキャンパス見学に来ました

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2012-10-17

　10月17日（水）に『産業社会と人間』の授業の一環で、長崎明誠高校1年生26名が本学佐世保校、39名がシーボルト校に来学しました。
　佐世保校では、大学・学部紹介、質疑応答、就職状況説明や施設見学等がありました。大学・学部紹介では、大学生活や学部学科での修学内容などについて説明しました。また引き続き行われた質疑応答では、学生から事前に受け付けた質問に対し、職員が回答を行いました。就職状況説明では、大学生の就職活動状況、就職支援状況などの説明に、10年後の自分の理想像を思い浮かべながら、真剣に耳を傾けていました。施設見学では、大教室、学内掲示板、CALL教室などを見学し、より大学についてイメージが湧いたようでした。
　シーボルト校では、大学概要説明や就職状況説明、在学生との質疑応答、施設見学等がありました。大学の教育目標に基づく入学者受入方針（アドミッション・ポリシー）の説明、各学科概要や入試や学生生活、就職支援についての説明を通して、大学とはどういったところなのか、理解を深めることができたようでした。また、施設見学を通して普段見慣れない機材や設備を間近で見ることができ、大学の雰囲気を感じることができたようでした。最後に、同校卒業の本学在学生との質疑応答も行い、先輩の進路実現に至るまでの道のりや大学生活、高校時代の勉強法などに興味深く耳を傾けていました。
　参加した高校生からは、「今回の訪問を進路選択に役立てたい」「施設が充実している」「大学の教室は広い！」「学食を利用してみたい」などの感想が聞かれました。大学で実際に話を聞いて、施設を見学し、将来を見据えた進路選びを意識することができたのではないかと思います。