長崎新聞社と包括的連携協力に関する協定を締結しました

  平成28年3月31日(木)、本学シーボルト校において長崎新聞社と本学との包括的連携協力に関する協定締結式を行いました。この協定は、長崎新聞社と本学が緊密な協力と信頼関係の下に相互に協力し、互いの持つ資源やノウハウを有効に活用して、地域社会の発展に寄与することを目的としています。  

協定書への署名

協定書の取り交わし

 

 締結式では、長崎新聞社の才木邦夫社長と本学太田学長が協定書に署名を行いました。

その後の挨拶で才木社長は、「大学とのこれまでの連携活動が基になり、協定を締結することとなった。これからは大学と協力して地方創生に貢献したい。」と述べられました。

また、太田学長は「学生が新聞を通してどう世の中を学んでいくのかが大事。本学は県立大学として地域貢献が最も求められる大学。地域貢献でも今まで以上に力を発揮できれば。」と今後の抱負を述べました。

記念撮影 

          学長挨拶

 

 具体的な連携協力事項は以下のとおりです。

(1)地域社会の人材育成に関すること

(2)地域社会の発展に係る調査・研究に関すること

(3)その他地域社会の発展のために、両者が協議して必要と認める事項

 

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