「しまなび」プログラム 学内発表会を開催しました!

 「しま」のフィールドワークの成果について、佐世保校では10月14日(金)と10月28日(金)、シーボルト校では10月4日(火)に、学内発表会を開催しました。
 発表会では合計48グループの発表があり、各グループは、フィールドワークをはじめこれまでの「しまなび」プログラムの全体をまとめ、地域課題についての提案等を行いました。

 発表内容は、
 ・特産品を使った観光客向けのお弁当作成企画(壱岐)
 ・五島伝統のかっぱを使った、かんころもちパッケージの提案(五島)
 ・カルタで広げるあづちの輪(的山大島)
 ・ツシマヤマネコを取り入れた観光の提案(対馬)
 など多岐に渡っており、いずれも学生の視点を活かしたものでした。
 各グループの発表については、“「しま」にとって新しい目線であるか”“具体的な情報提供であるか”“達成目標が明確であるか”などの観点から学生相互による投票を行い、11月下旬に、これらの作品の中から「しま」ごとの優れた代表作品を選出します。
 なお、「しま」ごとの代表となる作品は、12月に予定しているしまの報告会(全体発表会)で発表を行います。全体発表会においては7つの「しま」を回線で繋ぎ、お世話になった方々にも中継にて報告の様子をご覧いただき、その後意見交換を行う予定です。
 

【佐世保校の様子】

 

 

 

【シーボルト校の様子】

 

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