看護栄養学部 松本 幸子教授の最終講義を行いました

 3月13日(月)、平成29年3月末で退職される看護栄養学部看護学科 松本 幸子教授の最終講義を行いました。

 松本教授は、県立長崎シーボルト大学が開学された平成11年から、本学の看護職養成に尽力され、平成21年から4年間看護学科長を務められました。また、平成21年からは文部科学省支援事業の国公私立3大学「薬学・看護学コンソーシアム」、続く平成24年からの大学間連携共同教育推進事業「在宅医療・福祉コンソーシアム長崎」の推進に貢献されました。
 最終講義では「看護の中での出会い」というタイトルで、学生時代から看護職、看護教員としての今までの出会いを振り返りながら、ご自身の看護観についてお話をされました。当日は卒業生・修了生が駆け付け、教職員も合わせて約100人の方が聴講され、講義終了後には温かい拍手とたくさんの花束が贈られました。
 松本先生の18年間にわたるご貢献に深く感謝申し上げます。
 今後のご活躍とご健勝を祈念いたします。

 

 
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