「しまなび」プログラムに係る「しまの報告会」を開催しました
カテゴリ:お知らせ
2018-11-01
平成30年10月21日(日)、佐世保校、シーボルト校及び7つの「しま」会場をインターネットで繋ぎ、「しまの報告会」を開催し、約900名の方々に参加いただきました。
報告会では、フィールドワークを行った68グループのうち、学生間の投票により選ばれた下表にある9グループ及びしま在住の若者(聴講生)による報告を行いました。このうちフィールドワークのプロセスが充実し、グループ活動として高く評価できる取組みとして3つのグループ(※印)が選ばれ、「しまなび賞(学長賞)」が授与されました。また、他のグループにも「しまなび奨励賞(学長奨励賞)」が授与されました。
【発表者一覧】 ※発表順
グループ等 | 発表テーマ | しまなび賞 |
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大島16 | #大島なう ~君の知らない物語~ |
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小値賀15 | みぢかなおぢか ~しまのよかとこ伝えるばい!~ |
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五島17 | インバウンド調査と対策方法の提案 | |
対馬3 | 韓国人観光客向けの集落散策パンフレット | |
壱岐5 | グルメも人もみんなイキイキ!! 壱岐に行きんしゃい!! |
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大島2 | あつあつあづち! ~体験型観光の推進~ |
※ |
宇久4 | 宇久島まるごとたいけん! ~しまっ子とたいけん隊と夏休み~ |
※ |
小値賀1 | 雨ニモ負ケナイ小値賀ジマ! | |
新上五島1 | 新Come in 五島!! マップで新上五島の美力を伝え隊 |
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「しま」在住の若者 | しまなびプラス |
報告会に参加した関係者からは、以下の大変貴重なご意見やアドバイスをいただきました。
- しまは少子高齢化が進んでおり、ある意味では日本の最先端を眺望できる。フィールドワークを通してみなさんは長崎県でしかできないことを経験した。
- ご提案いただいた内容を具体化したい。学生のみなさんにも引き続きご協力をお願いしたい。
- 良い提案だったが、どこのしまでもできる内容だった。しまの資源を活かして、そのしまの独自性を出せば、さらに良くなる。
- 郷土料理を動画でわかりすく発信するのは新しい試みであり、非常に良かった。自分たちの地域でもやってみたい。
【各会場の様子】
(中島特任教授)
(佐世保校会場)
(シーボルト校会場)
(対馬会場)
(壱岐会場)
(五島会場)
(新上五島会場)
(小値賀会場)
(宇久会場)
(大島会場)