佐世保地域文化事業財団(アルカスSASEBO)からの受託研究中間報告会を開催しました

 平成31年1月23日(水)、本学学生が、アルカスSASEBOの来館者増加等に向けた調査の報告を行いました。
 本事業は、研究を担当した教員とそのゼミ生が中心となり、アルカスSASEBOの利用者を対象にアンケート調査を実施し、その調査結果に基づいて利用実態やニーズを把握することを目的としています。今回の報告会では、流通・経営学科4年の内田匠さん、大川雪成さん、深堀礼さん、山本瑞季さん、吉永有希さんの5名が、これまでの調査結果や今後の提言等について、アルカスSASEBOの役員や職員の方々に向けて報告を行いました。
 この日の発表に向けて準備を進めてきた学生達の思いのこもったプレゼンテーションに、参加した方々も熱心に聞き入っていました。大学生ならではの視点に期待する意見や感想も聞かれ、活発な意見交換が行われました。

 

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