国際情報学部・看護栄養学部 平成24年度GPA優秀者の表彰式を行いました

5月20日（月）にシーボルト校（国際情報学部、看護栄養学部）で、2～4年次生を対象とした表彰式を実施しました。

今回受賞したのは各学科の平成24年度GPA※上位者の計14名で、太田博道学長から表彰状を授与され、お祝いの言葉と激励の言葉が贈られました。

今後も、努力を惜しまず研鑽を重ね、より一層飛躍することを期待しています。

※成績は、筆記試験のほか、平素の出席状況、学習状態、研究報告その他を総合して判定します。GPAは、アメリカ等の大学で一般的に用いられている成績評価法の一つで、大学院進学や留学時の参考資料として活用されています。本学では、厳格な成績評価の仕組みとして、学生の卒業時におけるレベル確保等を図るため、成績評価基準にGPAを導入し、きめ細かい履修指導を行っています。GP（グレードポイント）は、各授業科目の成績についてポイント化したもので、GPAは、学生の学業成績を客観的に計るための「物差し」と言えます。学期ごとに授業科目の成績を5段階（A（秀）、B（優）、C（良）、D（可）、F（不可））で評価します。