稲永理事長が劉中華人民共和国駐長崎総領事を表敬訪問しました

 令和2年8月19日(水)、長崎県公立大学法人 稲永忍理事長が中華人民共和国駐長崎総領事館の劉亜明総領事を訪問し、本学の留学生の状況や、今後の中国総領事館との交流について意見を交換しました。

 劉亜明総領事は、「お互いの国の学生が交流することは心からうれしい。留学生を受入れていただく事は両国関係の未来につながる」と述べられました。
 また、稲永忍理事長は「新型コロナウイルスの影響で留学生が帰国する際の航空運賃が高騰している。少しでも力になりたい」と述べました。
 本学は、上海外国語大学や湖北大学、華僑大学など多くの中華人民共和国の大学と国際交流協定を締結し、交換留学などを行っています。

【写真】稲永理事長(左)と劉亜明総領事(右)
稲永理事長(左)と劉亜明総領事(右)
TOPへ戻るTOPへ戻る