株式会社亀山電機からの受託研究費贈呈式を行いました

 令和2年9月3日(木)、株式会社亀山電機 代表取締役会長 北口功幸氏をお迎えし、受託研究費贈呈式を行いました。
 本研究は、本学経営学部経営学科 宮地晃輔 教授に依頼があったもので、研究テーマは『亀山電機バランストスコアカード(BSC)戦略マップ「フェーズ3」での進化に関する研究』。
 昨年度のBSC戦略マップ「フェーズ2」研究を基礎とし、その深化のための社内への働きかけを行い、管理者・従業員等の組織メンバーの取引先への提案能力のレベルアップと、これに伴う業績目標の安定的達成を可能にする流れを構築することを目的とします。

【写真】北口会長、木村学長
(左)北口会長 (右)木村学長
【写真】目録の授与
目録の授与

 式では、北口代表取締役会長から木村学長へ目録が贈呈され、その後の挨拶で北口代表取締役会長は「これまでの研究成果を基礎とし、本研究をさらに推進することで、弊社のみならず長崎発の企業の成長にも積極的に貢献していきたい」と今後のビジョンを述べられました。

【写真】インタビューを受ける北口代表取締役 【写真】インタビューを受ける木村学長
インタビューを受ける北口代表取締役と木村学長

 また、木村学長は「亀山電機の本学への受託について感謝を申し上げるとともに、今後も本学は地域社会へ積極的に貢献していきたい」と述べられました。

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