シーボルト・カフェ「吃音について知る・吃音と向き合う」を開催しました

 平成30年12月1日(土)、本学シーボルト校にて「シーボルト・カフェ -生きるを育む-『吃音について知る・吃音と向き合う』」を開催しました。
 今回は、久保ことばの教室より、言語聴覚士である久保健彦氏、九州大学院耳鼻咽喉科医師である菊池良和氏をお招きし、「吃音について知る・吃音と向き合う」をテーマにご講演いただきました。

 まず初めに、久保先生より「生活に役立つ吃音との向き合い方~面接や自己紹介を中心に~」と題して、面接や自己紹介における吃音との付き合い方を、動画を使って詳しくてお話いただきました。
 次に、菊池先生より「知っていると得をする法律を活用した吃音支援」と題し、高校入試や大学入試などにおける吃音の配慮や法律についてご説明いただきました。「専門的な内容だったが、とてもわかりやすかった。様々な法的配慮があることを、知識として知っておく必要があると思いました。」との声があり、とても有意義な時間となったようです。

 長崎での吃音に関する活動紹介もあり、当日は約100名の方が受講され、熱心に耳を傾けていました。
 参加者の方からは「吃音で悩まれている方々へ、どのように接し支え、協力しあっていくかについて学ぶ事が出来ました。」「吃音のある子ども達に関わることがありますが、吃音との向き合い方などなかなか知る機会がなかったので、とても参考になりました。」「吃音が悪いわけではなく、吃音をマイナスにとらえてしまうことがだめなのだと。どもって何が悪いのかと思っていいという話を聞いて、吃音症の方自身もまわりの人も症状が出ることをマイナスにとらえないようにすることが大切だと知る事が出来ました。講演を聴くことが出来て良かったです。ありがとうございました」など、たくさんの感想をいただきました。

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