中国・華僑大学で国際学術シンポジウムを開催しました

 10月25日、華僑大学(中国福建省泉州市)で長崎県立大学・華僑大学国際学術シンポジウムを開催しました。これは本学と1992年から友好交流協定を結んでいる華僑大学との間で毎年交互に開催しているもので、今回は「東アジア企業の管理・経営問題」をテーマに本学から3名、華僑大学から3名、計6名の方が発表を行いました。
 発表者及び題目は下記のとおりです。
  • 安藤 直紀(本学 経済学部流通・経営学科 准教授)
    「企業間の信頼関係形成」
  • 譚 観音(華僑大学 工商管理学院 副教授)
    「Cコマースチェーン(Collaborative commerce chain)における構成メンバー間の信頼関係」
  • 西島 博樹(本学 経済学部流通・経営学科 准教授)
    「SCM(Supply Chain Management)と企業経営」
  • 曾 路(華僑大学 工商管理学院 教授)
    「FCモデルに基づいた企業の市場拡張」
  • 新川 本(本学 経済学部流通・経営学科 准教授)
    「株式会社の機関設計と企業統治(Corporate Governance)」
  • 郭 焕(華僑大学 工商管理学院 大学院生)
    「共同代理に基づいた独立取締役評判システム」
来年度は本学で開催する予定です。
中国・華僑大学で国際学術シンポジウム 中国・華僑大学で国際学術シンポジウム

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